限られた時の流れの中で起こる 不思議な出会いと別れは 説明のつかない縁と共にやってくる 若さゆえに出来る限りの力を時にぶつけ 時に追われ、時を追いかけた日々 胸の奥のつかえた想いも 幻だったのか 妄想だったのか 思い出の記憶も薄れ 今では現実の中に溶け込んでいる 何時の日からかいつ来るか分からない旅の終わりに 向かって穏やかに時は流れていく
寄り添ってくれた友や生徒や家族に感謝しながら