タヒチアンをイメージしたフレッシュレイと、白いリボンレイ

まだ梅雨は明けませんが、鵠沼ではちらほらと
セミの鳴き声が聞こえるようになりました。夏はもうすぐそこでしょうか。

今回は7/16(水)のお教室の様子をお届けします。

7月から新設した水曜午後のお教室では
フレッシュレイとリボンレイの
ワークショップを行いました。

フレッシュレイのお教室では、
タヒチアンをイメージした
ヴィリの作品を作りました。
ポイントは、細くさいたティーリーフを
片側に並ぶように挟み込むこと。

並んだティーリーフが
上に来るようにしてハクレイにすると
鳥の羽の冠ような広がりが出ます。

右の写真は生徒さんと作品。
あじさいを入れてボリュームをアップ!

また、この日はお庭に落ちてしまった
小みかんも花材に取り入れました。

左下の写真は生徒さんと作品。
大きなティーリーフのバラと、
小さな黄色のみかんが特徴的!

メイン写真も生徒さんの作品です。
こちらの方はハクではなく
壁飾りに仕上げました。

みなさんそれぞれ素敵な作品ができました。

リボンレイのお教室ではそれぞれ違う
作品を作りました。

右の写真の生徒さんは、
ハワイで結婚式を挙げるお友達のために
白いリボンを使ってウエディングのレイを
作っているところ。

差し上げる方を思ってひと針ひと針縫います。

こちらの生徒さんは
ブレードのハクを作りました。

さきほどのものとはまた別の作品ですが、
こちらも白いリボンで。
できたらお孫さんに差し上げるそう。

かわいらしい作品ができそうです。

水曜日のお教室は午後からなので、通常より時間が短かいのですが
手を動かし、おしゃべりもしながら楽しいひと時を過ごしました。