2か月ぶりの高松でのお教室

お教室風景

すっかり春らしい陽気になり
木々にもやわらかな緑が芽吹いてきました。
 
3月の小田急のワークショップが無事に終わり
2か月ぶりの高松でのお教室。
今回は4/11(木)と4/16(火)のお教室の様子をご紹介します!

まずは4/11(木)のフレッシュレイお教室。
ティーリーフを使い、ヴィリ(ねじり)とヒリ(編み)の変形の手法で作品を作りました。
 

こちらは、ねじったティーリーフ同士を
編み込んでいるところ。
 
幅広くできるので
ハクレイとして頭に巻くのも良いです。
カヒコを踊る時にも使えます。
 
 
左の写真は生徒さんの作品。
アシンメトリーにして、壁飾りに仕上げました。
本体だけでなく、パーツも編んでひと工夫!

 

こちらはねじったティーリーフ同士を
さらにねじってレイ作り。
 
ティーリーフだけでも、ねじったものを
ねじったり、編んだりすることで
存在感がアップします。
 
右の写真は生徒さんと作品。
 
「綱のようなゴツゴツしたレイに
なってしまうかと思ったけれど、
まるでリボンレイみたいに
綺麗な模様ができて感激です!」と生徒さん。
 
素敵な笑顔とレイ。とっても良くお似合いです!

次に4/16(火)のお教室。この日は
リボンレイとフレッシュレイのお教室をしました。
 
左の写真はリボンレイの生徒さんたち。
始めてまもない生徒さんは
ピンクのヤーンでクロシェットレイを。
ベテランの生徒さんは、
リックラックを使った新作の
オリジナルリボンレイを作りました。
どちらも春の小花のよう。
 
フラやウクレレをされている生徒さんたち。
自分で作ったレイを身につけて演じるのが楽しみ!

フレッシュレイのお教室では
ティーリーフとお庭の草木を使って
ヴィリの手法で作品を作りました。
 
右の写真は生徒さんの作品。
お花がなくても、緑だけで
こんなに素敵な
作品ができました!

今回のお教室でもたくさんの素敵な作品が生まれました。
これから温かい季節。
みなさんで一緒にレイメイキングを楽しみましょう!